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とりあえず好きな漫画についてたまに語ることにします
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ガビョ布新単行本情報キタ――(゚∀゚)――!!
来月末発売予定のガビョ布さん新刊のタイトルは「布のむこうがわ」らしいです。
なかなかお洒落なタイトル。ぱんつ・かわいい・ガビョ布・エロの要素を詰め込んだこれ以上ない完璧なタイトル。
いや本当にこれは1ヶ月後が待ち遠しいです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/486349257X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&redirect=true&qid=1319440858&sr=8-1

なんといってもガビョ布なのに茜新社というのが・・想像しづらい・・
ガビョ布なのに・・・TENMA COMICS LOなんだぜ・・・・久保書店でなく・・あまとりあ社でなく・・





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町田ひらくはかっこいい
孤高の少女耽美作家、町田ひらく。ウィットに富んだセリフ回しとひねくれたポップさ全開な作品を次々と世に送り出してきて12年。
単純な線画ながらリアリズムに富んだ造形美で描かれる少女。もはや少女という名は町田ひらくの特許!

管理人の選ぶお気に入りは「Mouse Trouble Blues」・「お花ばたけ王朝紀」・「地上∞階美少女売場」。

「Mouse Trouble Blues」は要するにトムとジェリー。この人唯一の動物擬人化。ネズミにやられっぱなしの家ネコくんが本気出そうとする話。結局この2人(2匹?)は結ばれないまま終わってしまいます。ネズミは可愛いらしいわ、ネコくんはよくわからんイケメンぷりだわで町田作品の中でもかなり軽いノリです。町田ホテルは読み物的に良作多し。
mouse-machuda.jpgいたずらネズミ


「お花ばたけ王朝紀」は言わずと知れた町田ひらくの代表作。幼少時に孤児となった窓花と、母子家庭で散々な境遇に遭っている千秋の物語。下に掲げたのは町田作品の中でも特にお気に入りのシーン。2人の笑顔の綺麗なこと!
garden-machida.jpg 左から窓花、千秋。

町田ならではの深読み大歓迎な構成なので管理人はストーリーをよく把握していません。orzです。とりあえず窓花は養父の蔡さんにこの上ない愛情を受けて幸せだったけれどどうしてこうなった\(^o^)/が基盤でいいのかな?作者も言及している通り、千秋は最後まで救いがなくただただ悲痛です(作者は2人の名前を取り違えちゃってるけど)。「green-out」は絵柄もストーリーもかなり安定していて、全5作品はどれもシンプルながら隙なくまとまっているので大好きな本です。「GUNと標的」は男が道端にビデオテープを落とした→やべえバレる、でストレスで死亡というあまり頭を使っていないノリだけの作品ぽくてGood。

「地上∞階美少女売場」
タイトルが本編と関係ありそうで無い。自称ロリコンが飛び降りようとしてたらエレベーターが止まるという、まああるよねwという流れ。贅沢に品定めしていたら事故でそれどころじゃなくなり、結局ブスか…まあしゃあねえと残念に展開した後、屋上での2人の掛け合いが素晴らしい。これ1頁丸々使っていて長いんで省きますが、こんな事言ってます

「言っておくっ おナベになるなら勉強しなさいっ」「安易に 水商売に走るな 医者や弁護士のおナベってのも面白いだろ?」(柵を超えて風を受けながら)
で彼の最期の独白がこれ。
「最低の人生だったけどっ 思い残しは無いわっ 今度生まれ変わったらっ   またロリコンになりてェ(都心の高層ビル群をバックに)
…まあ正直やりすぎ感があるけど、特殊な設定とそれに最後まで焦点を当て続ける町田作品の魅力がふんだんに詰まってます。

結局夢オチだけどね。

町田ひらくは陰鬱で救いのない作品ばかり書くというイメージがありますが、上の理由でストーリーが前面に押し出されているので、どちらかと言えばひねくれているというか、やっぱりかっこいいんですわ。
アンネリーゼの水晶球」みたいな一発ネタ、「アルマゲスト」「股正宗」「回天」のようなしょうもない作品も好きです。
随所随所に散りばめられさりげなく提供されるネタも面白い。例えば
「お花ばたけ王朝紀」の韓国語セリフの傍らには「努力はしたつもりです・・」と作者の言い訳めいた文言が。
「美女とのけもの」でも照れ隠しなのか少年の決め台詞が本宮ひろ志風。
「shelter "pure"」でも何気なくプレミアリーグ時事ネタ(…)
「sweet ten diary」収録の1Pコラムではキャラの描き分けができない自虐ネタ。
「HELLO鬼帝」のナース、時期的にどうみても「本能」の椎名林檎がモデル。
とかこう、コマの端々に見所があったりするんで、どうもそっちばかり気になってしまうんですわ。

kitty-machida.jpg椎名林檎にしか見えないナースさん(Hello鬼帝)

kinchi-machida.jpg かわいい幼女とイケメン(太陽讃歌)

kinshi-machida.jpg こういうコマがあると気になってしまう(秋に雲雀は囀るか)

最後に、単行本ごとのイメージ。
「きんしされたあそび」…ストーリーが難解でもないので、今の読者には一番受け入れられそう。少女はほとんど丸っこい。
「卒業式は裸で」…まだ読んでません。
「幻覚小節」…特徴的な長ったらしい独白が増えてきた。「町田風」への遷移期?やっぱり丸っこい少女ばっかり。
「green-out」…絵柄もストーリーも表紙も洗練されてる。というかどれもシンプル。割ととっつきやすいて、入門編?
「Alice Brand」…町田節全開。実在の事件やら民話やらを下敷きにしたり(懇切丁寧な解説付き)、中世ヨーロッパを舞台にして伝説ネタに挑んでみたりとやりたい放題。濡れ場以外にかける情熱が半端ないです。ストーリーはそれぞれ妙に難解。キャラが皆西洋人なので、やはり塗りこみなしの目が少し冷たい。
「11.1」…サイレントムービーに吹き出しやモノローグ調で会話が繰り広げられる光景、実際の会話風景、そして唐突な回想シーンという町田ひらくのお家芸が完全に花開いた作品。とりあえず「いわゆる町田っぽさ」がここに集約されている感じ。難解で退廃的な作品ばかり。少女は急速に無表情に。
「町田ホテル」…もはや成年マークいらなくね?というくらいストーリー中心の本。短編作品としてのそれぞれのクオリティは驚嘆もの。少女はそれほど登場しない…
「ANNE FRIENDS」…Alice Brandに上記2作品の作風を当てはめた感じの本。やっぱりこれは読み物。
「あじあの貢ぎ物」…おっさん多し。無感情な少女。
「黄泉のマチ」…おっさん多し。無感情な少女。
「Sweet Ten Diary」…掲載紙と発表時期がバラバラだったこともあって、それぞれ結構異なった作風で面白い。音楽で言えばB面集?たとえば「shuffle」なんて一目で「ああ、green-outだ!」と思うほど。

こう書いてみて、ああ自分はやっぱり昔の町田ひらくが好きなのかな、と思ってみたり。
少女が生き生きと動いて舞台を立ちまわってる。

alice-machida01.jpg 「Arice Brand」より「A Water Girl」。ひらく西洋少女といえばこの顔!ストーリーは「ただしイケメンに限る」


雨がっぱ少女群
Comic LOに彗星の如く現れ、怒涛の毎月ペースで作品を発表すること単行本2冊分。誌面上で、はたまたオンラインで多くの人々に大きなセンセーションを与え突如姿を消した作家、その名は雨がっぱ少女群
その生き様はまさにロリータ界の東洲斎写楽、孤高の少女浮世絵師。

まず掲載ペースが恐ろしいです。デビュー作から高密度の作品を矢継ぎ早に発表。

まどのゆき(2007年3月号)
団地の子(2007年4月号)
ウオノココロ(2007年5月号)
ソラを渡る円環(2007年6月号)
お兄ちゃんてば!(2007年7月号)
人間以下物語 私ハスーパーメイドロボ!(2007年8月号)
やわらかき反抗(2007年9月号)

ここでひと月だけ名前が消えます。ここからが凄まじい。
雨がっぱ少女群(2007年11月号)
ほたるのひかり(2007年12月号)
パジャマパーティー第1話(2008年1月号)
パジャマパーティー第2話(2008年2月号)
パジャマパーティー最終話(2008年3月号)
家庭菜園(2008年4月号)
太古の森(2008年5月号)
AWAKE(2008年6月号)
小鳥の縛り(2008年7月号)
夕蝉のささやき(2008年8月号)
真夜中の妹(2008年9月号)
AWAKEⅡ(2008年10月号)

なんと年間12号連続掲載。いつ単行本作業を行ったんだ…
ここでその気力はぷっつりと途切れ、1回目の雲隠れへ。
再び名前が挙がるのが季節を巡らせた翌年の6月。LOブログでは何事も無かったようにエントリが入って周囲を沸かせた後に2作品が掲載されました。

気狂い狩り(2009年6月号)
夢を廻る円環(2009年7月号)

最後に掲載された「夢を廻る円環」は2年前に発表した「ソラを渡る円環」のアフター作品。LO作家としての短いキャリアを歩み始めた頃の作品へ一旦回帰したことで、自身の漫画家としての人生に一つの区切りをつけた雨がっぱ少女群。あまりにも早く、美しい幕切れ。LOの歴史においてもはや一つの伝説と言っても過言ではないのでは。

相反する2つの作風のせめぎ合いに終始苦悩していたこの人。
西欧をモチーフにしたファンタジックな世界と、昭和日本の原風景。
男の黒い煩悩と少女の情念が渦巻くシリアスな展開と、バカな男が茶目っ気ある少女相手にあたふたするコミカルな展開。
偏執的な密度の線で描かれる劇画風の絵と、デフォルメの利いた「萌え系」の絵。

これらの対立項は発表される作品毎に一方からもう一方へ変化し、時には一つの作品の中ですら大きな振れ幅を示すことも。
その最たる例は復帰作の「気狂い狩り」で、かわいらしい着ぐるみ少女が森の中を駆け回るシーンから突如近未来の都会へと舞台が変貌し、後半は現代の学園風景という非常にアクロバティックな展開。
他にも「太古の森」はもはや謎でしかないRPG風の映像が挟みこまれるわ、「夕蝉のささやき」では日常のやり取りから唐突に黒魔術のシーン→ホーリーな映像が流されるわで、どうもコントロール不能な様子。

後半は(やっぱり作画環境のデジタル化の影響なのか?)脅威的に描線が洗練されていき、2冊目の単行本レビューでも「すっかり萌えの方向に行ってしまった」という意見が出るほどに!たまに「家庭菜園」のような相変わらずのリアリズムに走ったものもありつつも、この頃の雨がっぱ少女群は本当に雨がっぱ少女群なのか?と思ってしまうほど女の子がかわいいです。
あとがきのフォントが「小塚ゴシック」から普通のMSゴシックみたいなものに変わったり、フラッシュ吹出しが激減したり(非常にどうでもいいけど)、なんか色々と、一気に洗練というか角が取れて丸くなったような印象が。
それだけにこれからという所で一旦筆を置いてしまったのは本当に残念極まりないのですおが、このことで「雨がっぱ少女群」の偉大さは色褪せることなく記憶に残っていくのかな、と。

こんなに長々と語るのは、あなたの作品がもっともっと読みたいからだよ!
「三冊目はもっとエロいことさせてやる…」(2冊目のカバー裏)
いやほんとこの言葉を信じて待ってますわ。

最近まんがくらぶでまさかの読み切り4コマ「青春ゾンビ」の掲載がありましたが、相変わらずヒネた台詞回しと過剰気味な遠近表現で「ああ、確かに雨がっぱだ」と感慨にふけったのが新しい記憶。

ComicLO 2011年3月号
1発目の記事は雑誌レビュー。
1月号に続き、良作だらけでかなり買いな号でした。
 
まずたかみち表紙からインパクト大!一糸まとわぬ女の子の登場は丁度1年ぶり。
2009年4月号→2010年3月号→2011年3月号という流れ。

 全作品逐次だらだらと感想書いていたら取り留めもなく長くなったので、個人的ベスト作品5つを乗っけることにします。

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みさお。/貯金箱いっぱいの好き

1月号のデビュー作の期待を全く裏切らない最高の作品。特に導入の場面設定もないし、笑いをとるポイントもない。複雑なセリフ回しもないし、汁がぶっとんだり効果線が密集するようなダイナミックな表現もない。心情が語られる四角ゴマもベタフラもないし柄トーンもない。無い無いづくしだけど、結構これによって人物達の純粋な愛情表現が生き生きとしているのだと思います。はっきり言って大きな展開と構図は前回と代わり映えがしないけど、それぞれの存在感は確固たるもので、もはやみさお。がいるからLOを読んでいると言ってもいいくらい。

ぷに系女の子を描く漫画家が一般誌でしか見つからないという現状に一矢報いる期待の新人です。
 
・・・たぶんこれほど熱く語れば自分の趣味の輪郭はハッキリするに違いない。
 
[どうでもいいけど(以下DE)]そういえば押切蓮介の女の子と面影が一瞬かぶった。結局のところ自分はくしゃくしゃの前髪と憂いを帯びた思索的な表情で何とかなるらしい。

藤崎ひかり/すいーとみるくしぇいく第2話
みさお。と双璧を成しそうな新人。
驚いたのが、トーンワークが前回のカラー作品と変わらない質感だったこと!
柔肌のフレッシュさがそのまま表れていてすごい。
同じような雰囲気を感じたのは、2009年6月号のOKINA/Childish trick。あの作品だけ画面がボケたような特殊な効果が前編に加えられていて印象に残っています。


オオカミうお/二人のより道まわり道
オオカミうおよくやった!ストライク!今回はインピオです。珍しい1ページ扉絵の、ほのぼの感がこの上ないです。久々の丸顔のちびっ子、やはりオオカミうおは大きくデフォルメに振った作品が好き。毎回おっさんが見るに耐えないんすわ・・

いさわのーり/水辺のヒヨコ
オオカミうおが丸っこいキャラを出してくればこちらも負けてはいられないと本領発揮。ちょび太いまゆげが純朴さを醸しだしていてイイです。普段より初めから露出度高めだし、相変わらずネチっこいカメラワークが機能しまくってます。

あともう一つ迷った揚句うさくん/マコちゃん絵日記
今月はかなり真剣な展開に終始した感が。望美ちゃんの何気ない一言で悩む多美ちゃん、優しく接してあげるマコちゃん沙貴ちゃん。ドタバタ分が無いだけこの人本来の温かみのある筆致が大きく活きてくる。たまにど直球のハートフル系を投げてくるのでたまらないです。

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ほかには久っしぶり!むしろなぜ今?カムバック??という気分の緋鍵龍彦/戸惑う指の震える子羊
2008年7月号以来32号ぶりの掲載。更にくーちゃんシリーズはななんと2007年1月号以来50号ぶりの掲載!!くーちゃんと先生のらぶらぶ変態っぷりは変わってない。

あと姫野蜜柑/あねのこ!
相変わらず姫野蜜柑の女の子は表情が何か怖い。が、仕草や言葉は健気で可愛らしいので、ギャップがなんとも言えない不思議系の人(確か以前アオリで不思議とかそんな感じに紹介されていて思わず笑った記憶が)。唯一人間らしい表情を見せたのが携帯いじっている瞬間。でもそれって実は、実際人間がその瞬間にこそ一番外部に無関心で、人間らしさを失くしている裏返しなんじゃないかなあ。

yam、滝沢要もぷに要員として重要。ただyamは第二のNoiseにだけはなってほしくない・・
なんとMOLOKONOMIも1ページ扉絵。妄想バイブオナニーだけ、構成も恐ろしくシンプルに仕上げてきてカウンター食らいました。すごい。
ろーるぱんつはくしゃくしゃ髪の毛要員。バー・ぴぃちぴっとは御家芸の奇妙奇天烈なストーリー。ラストの訳わからなさが今回ちょっと町田ひらくっぽかった。この人は画風・構成が最近の新人さんの180度対極に位置する感じ。


[DE]
2007年1月号のラインナップはこんなもん。
うさくん/結婚安全記念日
宮内由香/みずいろ-ともだち-(前編)
裏次郎/はらませ! 最終回 ←懐かしい!名作。
上蓮/甘橘家三姉妹 
極めつけはこれが雨がっぱ少女群デビューの2ヶ月前(!)だということ。もはや前時代。
今のいわゆるベテラン陣営で構成されていた時期。

[DE]
公双誠二は夏の海モノだった。目次でなぜカタカナ表記?

[DE]そりむらようじ、少し前から気になってたのですが、この人こじか本出してないのかな?
今回の千歳ちゃんなんか、ねえ、ほら・・


今月のぷに作品
前島龍・オオカミうお・みさお。・yam・藤崎ひかり・いさわのーり・姫野蜜柑・ろーるぱんつ?・滝沢要
LO期待度が急上昇中です。


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プロフィール
HN:
うらうす
性別:
非公開
自己紹介:
京都府出身・在住

放置の後1日にドバドバっと複数の更新があったりします
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