とりあえず好きな漫画についてたまに語ることにします
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去年のおすすめ3作品
2011.02.06 Sunday
色々あってこの記事書きかけで放置してました。
すっかり旧聞に属していきそうですが、管理人が去年の一押し作品を紹介します。
まだテンションが定まってないので、とりあえず無表情に書いていこうと思います。が、本当は身振り手振りを交えて鼻息荒く語りたい!
2010年うらうす的漫画BEST3
第一位
三浦靖冬/えんじがかり

ねこみみろぼっと
もはや迷うこと無く余裕の1位!ちょこっとヒメ以来のど真ん中ストライク作品っすわ。
猫耳ロボット少女が主人公・アイコダマ(児玉藍くん)の家にやってきて、かまってもらうというストーリー。
三浦靖冬お得意の、静寂を基調とする落ち着いた空気感。そこに少女が佇んでいる とまさに最強のミックスが実現したら、そりゃあもう文句は無いわな。口調変わってすみません。
チャンピオンREDいちご連載ということで、ぱんつドアップ・入浴風景などなど普通にあったり。
シリアス一直線なこの人が懸命?にサービスシーンを入れてくる新鮮さが、(ため息)・・・またいい。
三浦靖冬といえば、村田蓮爾時代のおされな快楽天でタカハシマコやらみかんRやらに混じってちょびちょび描いていた、濃ゆい若者と太眉メガネ少女の退廃的で虚無感ただようお話の印象が強いです。
で、今回の新連載で絵を一見した最初の感想はただ「絵がすごく洗練されたな・・」。ほんとこれはいい作品だ。
第二位
都築和彦/やまとものがたり

「みを」は巫女さん。何というかスカートです
作者は都築和彦。都築和彦。
大事なことなので二回言いました。おさかな・・マーチ・・
今手元に「こねこCLUB」(1996年)がありますが、このアンソロの表紙はこの人です。はい。
進化したというべきか以前の絵柄の面影が消滅してしまったというべきか、どっちにしろ女の子が完璧に可愛らしいので無問題。
good!アフタヌーン連載ということで当時は全然読んだことも見たこともなかった作品。まさかこんなところに名作があるとは!
ストーリーとしては古代王国の興亡の最中に生きる小さな巫女さんの物語で、神話を下敷きにしているらしく割と気合の入った設定。
女の子は皆ぷに萌えな絵柄ですごく (・∀・)イイ!! んですが何とボケツッコミ要素皆無・ギャグ皆無・決めポーズ皆無・ラブロマンス皆無・ツンデレその他属性キャラ皆無たる衝撃の内容。ストーリーが一貫して真摯に展開していきます。本当にゼロ年代後半の作品??
さっきのイメージ、ここも注目してね!
第三位
小玉有起/アソビバ!

遊研部の部長さん(名前不明)
無性に「部長さんは成長して高校生になったよつばなのでは?」という疑問が渦巻いてきたんですわ。
実はそれが3位に入れた理由。子供心をふんだんに持ちつつ知的なドタバタを繰り広げる光景がちょっと微笑ましかった。
おまけ

普段こんな日常系?だったりデフォルメ気味な絵柄を全編に描いたりしない作者、
たまには緩い気分で作ってみた、という雰囲気です。
巻末の読み切りはその普段のノリに近いものだけど面白い作品。まろやかTUZIGIRIが飲みたい。
すっかり旧聞に属していきそうですが、管理人が去年の一押し作品を紹介します。
まだテンションが定まってないので、とりあえず無表情に書いていこうと思います。が、本当は身振り手振りを交えて鼻息荒く語りたい!
2010年うらうす的漫画BEST3
第一位
三浦靖冬/えんじがかり
ねこみみろぼっと
もはや迷うこと無く余裕の1位!ちょこっとヒメ以来のど真ん中ストライク作品っすわ。
猫耳ロボット少女が主人公・アイコダマ(児玉藍くん)の家にやってきて、かまってもらうというストーリー。
三浦靖冬お得意の、静寂を基調とする落ち着いた空気感。そこに少女が佇んでいる
チャンピオンREDいちご連載ということで、ぱんつドアップ・入浴風景などなど普通にあったり。
シリアス一直線なこの人が懸命?にサービスシーンを入れてくる新鮮さが、(ため息)・・・またいい。
三浦靖冬といえば、村田蓮爾時代のおされな快楽天でタカハシマコやらみかんRやらに混じってちょびちょび描いていた、濃ゆい若者と太眉メガネ少女の退廃的で虚無感ただようお話の印象が強いです。
で、今回の新連載で絵を一見した最初の感想はただ「絵がすごく洗練されたな・・」。ほんとこれはいい作品だ。
第二位
都築和彦/やまとものがたり
「みを」は巫女さん。何というかスカートです
作者は都築和彦。都築和彦。
大事なことなので二回言いました。おさかな・・マーチ・・
今手元に「こねこCLUB」(1996年)がありますが、このアンソロの表紙はこの人です。はい。
進化したというべきか以前の絵柄の面影が消滅してしまったというべきか、どっちにしろ女の子が完璧に可愛らしいので無問題。
good!アフタヌーン連載ということで当時は全然読んだことも見たこともなかった作品。まさかこんなところに名作があるとは!
ストーリーとしては古代王国の興亡の最中に生きる小さな巫女さんの物語で、神話を下敷きにしているらしく割と気合の入った設定。
女の子は皆ぷに萌えな絵柄ですごく (・∀・)イイ!! んですが何とボケツッコミ要素皆無・ギャグ皆無・決めポーズ皆無・ラブロマンス皆無・ツンデレその他属性キャラ皆無たる衝撃の内容。ストーリーが一貫して真摯に展開していきます。本当にゼロ年代後半の作品??
さっきのイメージ、ここも注目してね!
第三位
小玉有起/アソビバ!
遊研部の部長さん(名前不明)
無性に「部長さんは成長して高校生になったよつばなのでは?」という疑問が渦巻いてきたんですわ。
実はそれが3位に入れた理由。子供心をふんだんに持ちつつ知的なドタバタを繰り広げる光景がちょっと微笑ましかった。
おまけ
普段こんな日常系?だったりデフォルメ気味な絵柄を全編に描いたりしない作者、
たまには緩い気分で作ってみた、という雰囲気です。
巻末の読み切りはその普段のノリに近いものだけど面白い作品。まろやかTUZIGIRIが飲みたい。
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